ネット英会話運営に伴う税金
ネット英会話を個人事業主として行っています。
それに伴う税金の考え方に問題がないかご回答をいただけますか。
まず、事業のスキームとしては業界一位のDMM英会話とほぼ同じです。
これを個人でやっていて、生徒から講師に払う授業料金(謝礼)の内、何パーセントかを頂いて、HP運営費等に使用しています。
講師は私が雇用している訳ではありません。
講師が受け取った謝礼に関しては講師自らで税金の申告、納め等をして頂いています。それは、こちらが講師としてHP登録をお願いする際に合意を頂いています。
そして、謝礼からマージンとして、私がもらっている額に関しては、私が個人事業主としての立場で確定申告を行っています。
このお金のやり取りに税的な問題、懸念はありますか。
以上です。
よろしくお願いします。
税理士の回答

こんにちは、回答申し上げます。
マージン収入を事業として成しているということでお間違いなかったでしょうか?
講師は直接確定申告をしているということですので、マージン(手数料)収入のみをご本人様の確定申告上の売上げ(収入)として計上することで問題ございません。
以上、少しでもお役に立てれば幸いです。
以上、宜しくお願い申し上げます。
本投稿は、2016年05月23日 18時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。