給与所得がマイナスです。
2019年の3月に、病気の為退職しました。その後、社会保険や色々な手続きにより、会社にかなりの支払いをし、送られてきた源泉徴収票がマイナス23万で届きました。現在、少し病気が良くなった為、アルバイトで少しだけ所得がありましたが、年末調整の際、以前の会社の源泉徴収を持っていったところ、マイナス表記は見たことがないから、できない、と言われてしまいました。確定申告をするにあたって、0表記以外無いのか、どうすればよいのか困っております。宜しくお願いします。
税理士の回答

土師弘之
源泉徴収票に記載される項目(金額に係る部分)は、中途退職の場合、
・給料の支払金額
・源泉徴収された源泉所得税
・給与から天引きされた健康保険料・厚生年金保険料
のみなので、バイト先が言うとおりマイナス表記されることはありません。
退職した前の会社に申し出て正しい源泉徴収票を発行してもらうことになります。
なお、1~3月分の給料から源泉所得税が差し引かれていなければ、給料明細書の内容で確定申告することを認めてもらえるはずです。
ご回答ありがとうございました。
1月〜3月に支払われた給与より、多く会社に支払ったのは確かな為(未だに、何であんなに請求されたのか解らないですが、さっさと縁を切りたかったので言われるがままに支払いました)、その合計がマイナス表記になったのだと思われます。それ以前に、プラスの所得証明書も届いていて、訂正でマイナスのものが届きました。これしか出せない、と言われたので、結果、証明書コピー添付の上、0で提出致しました。
ありがとうございました。
本投稿は、2020年03月09日 16時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。