給与から委託金へ変更したい
NPO法人ではありませんが、営利を目的とせず会員からの会費で子ども会のような活動をしています。現在専従職員は3名。ずっと給与所得の源泉徴収を行っていましたが、今後は活動委託金ということでフリーランスのような契約に変更し、各々確定申告において納税をしていきたいと思っています。その場合何か手続きは必要ですか? 法定調書合計の人員を0にして提出すればいいのでしょうか?
この会自体が支払うべき税金などは発生するのでしょうか?
ここ何年も赤字決済が続いており、給与支払い義務者としての社会保険料等の保証が厳しいので形態を変えようかと考えています。
何も分からないのでおかしな質問をしているかもしれませんが、ぜひアドバイスをよろしくお願いいたします。
税理士の回答

竹中公剛
今後は活動委託金ということでフリーランスのような契約に変更し、各々確定申告において納税をしていきたいと思っています。
各々が確定申告をするかどうかは、関係なく・・・
実質で判断しますので・・・給料の場合には・・・源泉税を差し引きます。
宜しくお願い致します。
会からの給与ではなく活動委託金で各々活動していくという形態に変えるのですが。

竹中公剛
会からの給与ではなく活動委託金で各々活動していくという形態に変えるのですが。
給与かどうかは、実質で判断します。
宜しくお願い致します。
早速のご返答いつもありがとうございます。
実質で判断されるのは税務署でしょうか?
赤字決算が続く中、法定福利費が割愛できのでは・・・思い社員ではなくフリーランス契約にしてはどうかと思った次第です。 実際 個人が自腹で負担している経費も多く、節税の面でも見直せる点があるかと相談させていただいています。

竹中公剛
実質で判断されるのは税務署でしょうか?
そうです。
節税と・・・間違った税の対処は・・・違います。
赤字でも・・・そこのところは・・・正しくすべきです。
実質です。
宜しくお願い致します。
なるほどです。 ありがとうございました。

竹中公剛
申し訳ありません。
お役に立てなくて・・・m(__)m
本投稿は、2020年06月12日 15時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。