準確定申告について
不動産賃貸業をやっていた義父が亡くなりました。
準確定申告を行うにあたって、控除対象とするものの内、
期間案分すべきものと必要ないものを整理したいので
お手数でございますがご教示願います。
①貸家の建物→月割で計算(死亡月を含める)
②厚生・国民年金 雑所得の控除(支給額84万円→120万円の控除)
→期間案分なし
③障害者控除(27万円)→期間案分なし
④基礎控除(38万円)→期間案分なし
以上よろしくお願い申し上げます。
税理士の回答

竹中公剛
不動産賃貸業をやっていた義父が亡くなりました。
準確定申告を行うにあたって、控除対象とするものの内、
期間案分すべきものと必要ないものを整理したいので
お手数でございますがご教示願います。
①貸家の建物→月割で計算(死亡月を含める)・・・その通りです。
②厚生・国民年金 雑所得の控除(支給額84万円→120万円の控除)
→期間案分なし・・・その通りです。
③障害者控除(27万円)→期間案分なし・・・なくなった時の現状です。
④基礎控除(38万円)→期間案分なし・・・今年から48万円
よろしくお願い申し上げます。
迅速かつ的確にお教えいただき、
誠にありがとうございました。
本投稿は、2020年09月13日 16時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。