海外に外注した場合、外注の証拠と認められる書類は何ですか?
こんにちは、現在海外に在住しております。
と言っても、日本を出て3ヶ月ほどで3ヶ月後にまた戻るので、
日本の法律上非居住者扱いにならず居住者扱いになると聞き、海外で稼いだ半年分の税金を納めなければなりません。(なお、住民票は抜いております)
そこで質問です。
海外でリモートワークをしているのですが、一部業務を外注しております。
外注といっても手作業でやるので、自分のオフィスに来てもらい仕事をやり終えた後に現金を渡しております。
その際、日本で用意した領収書にサインをしてもらい。
納品とさせてもらっているのですが、簡単な仕事なので相手から特に請求書などもらってやっているわけでもありません。
この場合、この領収書は外注の証明になり確定申告に使えるでしょうか?
それともその他に書類を集めた方が良いでしょうか?
よろしくお願いします。
税理士の回答

本来、外注であれば、請求書を受け取り支払った際に領収書を徴集することが一般的ですが、外注費の計算の根拠を明らかにしておけば特に請求書がなくても領収書だけでも差し支えないと思います。
ご回答ありがとうございました。
その際領収書はこちらで用意したものに、相手の署名があれば問題ないですかね?
用意してくれる方と、全く用意していない人がおりまして、
用意していない人についてはこちらが用意してものに署名をいただいております。

領収書を用意していない方のためにはあなたが用意した領収書より、判取帳の方がベターだと思います。
その理由は、領収書だと自分で(架空計上して)書いているのではないかと疑念を持たれる可能性があるからです。
本投稿は、2020年11月11日 03時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。