税理士ドットコム - 役員報酬を受け取っている中での個人事業主としての確定申告 - 東京都中央区の税理士法人石川小林 小林拓未と申し...
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 役員報酬を受け取っている中での個人事業主としての確定申告

役員報酬を受け取っている中での個人事業主としての確定申告

2016年1月〜6月で個人事業主での売上があり、
以前から役員になっていた会社で、7月から役員報酬が発生しました。
7月以降も個人事業主としても売上があります。
(また、2015年も個人事業主で確定申告をしております。)
7月以降の領収書や家賃等は、個人事業主の確定申告で計上しても問題ないか
(領収書の宛名は個人名で、利用した内容も個人事業主としての内容です)
上記が気になっている理由は、7月以降は給与(役員報酬)を受け取っているから
個人事業主としての活動としては計上出来ないと知人に言われた為です。

宜しくお願い致します。

税理士の回答

東京都中央区の税理士法人石川小林 小林拓未と申します。

役員報酬があるが、個人事業主としての収入もある場合、というのは、よくあるケースですので、知人の方が何を根拠におっしゃるのかわかりかねますが、役員報酬をもらっている会社と、個人事業の業種が被っている場合には、(競業避止義務と言います)問題ありとされることがあります。

ただ、個人事業主としての活動で、収入があれば、当然確定申告の対象となります。

以上よろしくお願い致します。

本投稿は、2017年01月11日 16時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

確定申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

確定申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,135
直近30日 相談数
662
直近30日 税理士回答数
1,226