修正申告の延滞税
確定申告の修正を行いました。
修正は1ヵ月半くらい前に提出済みです。控えにも税務署のハンコを押してもらっています。
ただ延滞税の納付書が届きません。かれこれ1ヶ月半くらい経つのですが、こんなにも納付書が届くのはおそいのでしょうか。
納付金額はおそらく7千円いかないくらいなのですが、1万以下は免除?とかはないですよね?
税理士の回答

延滞税の計算については、以下の国税庁HPをご参照ください。
https://www.nta.go.jp/taxes/nozei/entaizei/keisan/entai.htm
納付すべき本税の10,000円未満は切捨てとされています。
早速のお返事ありがとうございます。
追加で納税する額が8万ちょっとで、修正申告を済ませた日が2020年12月10日です。その日のうちに納付いたしました。(漏れていたのを発見したので、自主的に修正申告しております)
2020年4月16日が提出期限で、計算したら延滞税は7千か8千くらいかと思うのですが、
”期限内申告書の提出後 1 年以上経過して修正申告又は更正があった場合には、法定納期限から 1年を経過する日の翌日から修正申告又は更正の日までの期間は、延滞税の計算期間から控除されま
す(=最長 1 年間の延滞税となります)。”
との記載をみつけました。私の場合1年以内に修正申告を出しているので、1年未満なのですが、これはどういう解釈をしたらいいのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

最長1年間の延滞税であれば、相談者様の場合は、1年未満ですのでその期間の延滞税が計算されると思います。
本投稿は、2021年01月22日 18時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。