12月の売上の仕訳誤り(売掛金にし忘れてしまった)
個人事業主の青色申告者です。
2019年1月から2020年5月まで業務委託としてお仕事し、税込10万円を報酬としていただいておりました。報酬は、当月作業分は翌月に入金であることから
2019年12月分の仕訳の際、借方を売掛金とすべきところをし忘れてしまったため
翌月2020年1月に振り込まれた分が浮いてしまっております。
2019年度収入の12ヶ月分は正しく売上として計上しており
売り上げの計上漏れはございませんが、12月分の仕訳の処理の誤りに気づきました。
これは、2019年の12月売上分の10万円を本来「売掛」として処理すべきだったことを修正申告し、修正した上での2020年度分の確定申告となるのでしょうか。
税理士の回答

2019/12の売上が正しく計上されていれば、修正申告の必要はないです。2020/1/1に誤りの借方科目を売掛金に振替えればよいと思います。
出澤先生、回答ありがとうございます。
2019年の12月分は売掛処理せず、普通預金/売上として計上してしまいましたが
2020年の1月1日付けの振替処理についてご教授ください。
1/1
〔借方〕売掛金 100,000/ 貸方(ここはどのように仕訳したら良いでしょうか?) 100,000
また、入金があった際は
1/25
〔借方〕普通預金 100,000/〔貸方〕売掛金 100,000
でよろしいでしょうか。
認識不足によりお手数をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

2019/12/31の預金残高は、100,000円多くなっています。2020/1/1で、以下の様に振替をします。
(売掛金)100,000円 (普通預金)100,000円
ご多用の中ありがとうございました。
本投稿は、2021年01月24日 16時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。