ふるさと納税と医療費控除で所得税率が変わってしまうと得する?損する?
ふるさと納税と医療費控除をあわせたら、所得税率が0.33から0.23に変わってしまいました
所得が減った形になるので住民税は減ると認識しているのですが、ふるさと納税の所得還元は減ってしまうようです
医療費を調整してギリギリ所得還元を増やしても、住民税の減額が目減りしてしまうのでしょうか
そのラインをしりたいです
税理士の回答

行方康洋
所得税率は、ある課税所得が超えた場合に適用される税率です。段階的に適用されることになりますので、税率が低くなれば、全体の税額も低くなります。
医療費やふるさと納税など、控除に含められるものはすべて漏れなく含められた方が、税額が減ることになります。
行方先生
早速お返事ありがとうございました
本投稿は、2021年02月15日 07時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。