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利用者識別番号等について

個人事業主になるずっと前に別の会社で勤めていた時確定申告を作成場まで行って作成し申告したことがあり、その時に重要書類と上に書かれた紙をいただきました。
その紙には、利用者識別番号(16桁の数字)と暗証番号が記載されています。
これをいただいたのは、平成29年です。
その時に提出した税務署とは今は違う税務署です。(引っ越しをした為)
マイナンバーカードを作成したのがつい最近で、受け取り時に設定した
「署名用電子証明書パスワード」「利用者証明用電子証明書のパスワード等」がありますが、このマイナンバーカードのパスワードと、以前登録した利用者識別番号や暗証番号は全くの別物という考えでよろしいのでしょうか?

又、平成29年に登録した暗証番号などは個人事業主になり仕事も税務署も変わった今でも使えるものでしょうか?

税理士の回答

利用者識別番号と暗証番号とは電子申告(e-Tax)用でしょうから、マイナンバーカードのパスワードとは全く別物です。
平成29年の登録から使用していなければ、ロックがかかっていて使用できないかもしれません。

引っ越しをしていて市町村が変わり税務署も違うのですが、引っ越しとかも関係なく1人一つのものなのでしょうか?

マイナンバーとは異なりさほど厳密なものではなく、使用できなければ電子申告利用開始届出をし直すこともできます。

本投稿は、2021年02月16日 16時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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