正社員がアルバイトとして副業した際の確定申告について
昼は正社員として働きながら
奨学金の返済のため、週に1度アルバイトを始めました。
会社には、許可を取っていないため
なるべくバレないようにしたいと思っています。
(バレてしまった時には、諦めようと思っています。許可を取っていない、就業規則を確認していない私がいけないので)
この場合、確定申告において
何か対策出来ることはあるのでしょうか?
(東京23区在住です。
区のサイトを見た限り普通徴収への切り替えはおこなっていないようでした。)
また、アルバイトで稼いだお金を
雑所得として申告することは難しいにのでしょうか?
住民税の額が会社に知らされる際に
金額以外の情報が行くことはあるのでしょうか?
(最悪、〇〇会社からの給与などの記載がないのなら
アルバイトではなくクラウドソーシングで稼いだお金ということでごまかせないかと考えています。)
長々と失礼いたしました。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

1.副業の所得が給与所得の場合は、確定申告に時に副業の住民税の納付を普通徴収に選択できないため、本業の方と合わせて特別徴収になります。そのため副業の情報が本業の会社の漏れる可能性があります。
2.アルバイト収入についても、支払先は市区町村に給与支払報告書を送付していると思います。雑所得しての申告はできません。
3.特別徴収義務者への通知は、住民税の税額だけになると思います。もし、問合せを受けた場合には、不労所得(FXなど)と説明するのも一つの方法だと思います。
大変丁寧な説明、ありがとうございました。
とりあえず確定申告を、済ませ
言い訳(FXなど)を考えておこうと思います。
ありがとうございました。
本投稿は、2021年02月22日 02時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。