アルバイト経歴に虚偽の記載をした無職が正社員として転職する際に提出を求められる源泉徴収票について
この度、企業に正社員としての内定をいただき、6月入社予定なのですが、その際に前職の源泉徴収票の提出を求められました。
就職活動時の職務経歴書には、"2020年9月〜2021年現在"まで"アルバイト"をしていると記載しました。しかし、実際にはその期間にアルバイトはしておらず、"2018年9月〜2019年2月"の期間に1ヶ月ごとに更新の"業務委託採用"で働いていたのが事実です。それ以降は無職無収入でした。
雇用形態の違いを意識せずに一緒くたに"アルバイト"と記載し、さらに、少しでも直近に働いた経験があるとの印象にしたくて、軽い気持ちで時系列に虚偽の記載をしてしまいました。
正直に内定先企業に話すのが一番良いと頭では分かっているのですが、虚偽の記載による内定取消しが怖くてこの嘘をどうにか突き通したいのです。
そこで、大変お恥ずかしい行為であり、お叱りを受けることとは思いますが、
①2020年9月〜2021年現在まで業務委託契約が存在し、12月中に12月報酬分は支払われているが、2021年1月からは契約は残っているもののコロナの影響で業務が出来ず今年は無収入となっていることを理由に、源泉徴収票の提出を免れることはできますでしょうか?
②または、2021年1月からはコロナの影響で契約が解除されたが、3月あたりでまた契約するから少し待ってほしいと言われたので経歴書には現在も仕事を継続して行っているような記載をしてしまったと言った上で、12月31日付で契約が解除される前に12月分の報酬は支払われ、1月以降は無収入であった旨伝えた場合、源泉徴収票の提出を免れることはできますでしょうか?
なお、①②いずれの場合も2020年までずっと扶養から外れず確定申告の義務が課されない程度の収入しかなく、実際に今年の確定申告を行っていないものとしてお話します。また、私が行っていた業務は業務委託契約であっても源泉徴収がされる範囲のものであり、仮に確定申告の義務がなくても客観的には確定申告をすべき状況であることは理解しております。
上記の①②をお話した場合、私の嘘は入社時に提出が必要なほかの書類との関連でもバレる可能性は高いでしょうか?(例えば、年金手帳確認票及び基礎年金番号が確認できるページの画像や、住民税関連書類などから)。また住民税との関連で嘘がバレてしまうでしょうか?
税理士の回答

このような誰でも見ることができる公開の場で、専門家が事実と異なる説明を会社にしていいと答えることができるとお思いですか?
正直に事実を話す、それで内定が取り消されても自業自得であって、専門家が事実と異なる説明をし、専門家としてリスクを負う必要性は全くありません。無責任な井戸端会議とは異なります。
この質問は、不適当だと思います。
後半の次の部分は、認識が違うと思います。
また、私が行っていた業務は業務委託契約であっても源泉徴収がされる範囲のものであり、仮に確定申告の義務がなくても客観的には確定申告をすべき状況であることは理解しております。
仮に確定申告の義務がなければ、確定申告は不要であって、「客観的には確定申告をすべき状況」ではありません。義務がなければしなくていい。ただ、毎年、申告していれば、税務署は今年は出でいないという連絡があるかもしれないですが、その時は説明すれば済むことです。
おっしゃる通りです。
誠に申し訳ございません。
正直に話そうと思います。
後半の部分も理解致しました。
失礼致しました。
本投稿は、2021年04月20日 09時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。