飲食店経営、個人事業主の海外FX税金について
個人事業主として飲食店を営む傍ら、今年から海外FXで取引をしておりまして、この場合の税金がいくらかかるか気になっております。
あくまで想定ですが、飲食店の今年の想定売上
飲食店年間売上 770万円
飲食店年間経費 550万円
海外FX利益200万円
青色申告で毎年確定申告しております。
海外FXの場合、総合課税という税区分になるかと思うのですが、総合課税とは飲食店の売上から経費を引いた額に海外FXでの利益を足した額で所得税率が決まるのでしょうか?
事業収入と海外FXの利益分をどう処理したら良いのでしょうか?
この考え方で正しいのか、いくらになるの分からないので教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

行方康洋
総合課税とは飲食店の売上から経費を引いた額に海外FXでの利益を足した額で所得税率が決まるのでしょうか?
→飲食業の事業所得と海外FXの雑所得を加えたものが合計所得金額になり、そこから所得控除を引いたものが、課税所得金額になります。課税所得金額により、税率が決まります。
本投稿は、2021年08月02日 16時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。