退職後、複数収入の確定申告について
下記状況の確定申告について、私の認識が合っているかどうか教えていただきたいです。
会社員を退職後初めての確定申告で不安を抱えています。
昨年度末に退職し、現在は大学院生をしております。独身で、親の扶養には入っていません。
2021年1月〜12月までに以下の収入があります。
①2021年3月末退職職場の1〜3月給与 120万円程
②退職金(源泉徴収特別徴収あり) 70万程度
③アルバイトA(扶養控除申告書提出済、年末調整予定 40万)
④アルバイトB(5~8月勤務、雇用 5万円)
⑤アルバイトC(6~9月勤務、雇用 5万円)
⑥アルバイトD(9月〜現在も勤務中 非常勤雇用 12月末までで50万程見込み)
⑦アルバイトE(業務委託契約、1万円程度 源徴済み)
質問1.
年間合計所得というのは①〜⑦までのすべての合計で良いのでしょうか。
質問2.
③は年末調整を受けるとすると、確定申告が必要なのは
①,④,⑤,⑥,⑦
ということで合っていますでしょうか。
質問3.
合計所得金額から、勤労学生控除には当てはまらないでしょうか。
上記以外に
・株式取引益(源泉徴収あり)
・失業給付
・貸与型奨学金
があります。
無知で大変恐縮ですが、どうぞよろしくお願いします。
税理士の回答

質問2.②は確定申告しない場合、確定申告が必要なのは①,③、④,⑤,⑥,⑦です。質問1.年間合計所得というのは上記から給与所得控除を引いた金額です。質問3.給与合計が130万超なので勤労学生控除には当てはまらないと思います。
本投稿は、2021年10月26日 20時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。