税理士ドットコム - 個人事業を廃業していない状態で、年度途中から会社員になった場合の年末調整と確定申告について - 年末調整を会社にしてもらい、それを加味して、ご...
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 個人事業を廃業していない状態で、年度途中から会社員になった場合の年末調整と確定申告について

個人事業を廃業していない状態で、年度途中から会社員になった場合の年末調整と確定申告について

個人事業主から今年の7月に会社員となりました。
12月末で廃業届と青色申告の取止め届を提出する予定です。
勤め先の会社から、年末調整の書類を提出するようにと配布されました。

7月~12月分の年末調整を会社でやってもらい、1月~12月の事業所得分を確定申告すればよいのでしょうか?
その場合、保険料控除はどちらに記載するべきですか?

それとも、年末調整はせず、確定申告のみすればよいのでしょうか?



税理士の回答

年末調整を会社にしてもらい、それを加味して、ご自身で確定申告するのがよろしいかと思われます。

7-12月分の年末調整は会社で行います。保険料控除は年末調整で記載します。そして、1月~12月の事業所得分を給与所得と合わせて確定申告します。

本投稿は、2021年11月18日 10時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

確定申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

確定申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
159,354
直近30日 相談数
806
直近30日 税理士回答数
1,471