修正申告書について
過去税金の還付を受けた修正申告をしています。
修正申告前の申告書第1表には 44欄に2万 45欄に-2万
48の欄に還付される-2万円が記入されております。
修正申告書を国税のHPで作成しましたところ、第1表の
45 47 欄に納税額4万円となり、
48欄は空欄になっています。
修正申告計算後の第5表ですが 51 55欄に2万
52欄が-2万となっています。
第5表の修正申告により増加する税額の56欄 57欄は6万円です
第1表の47欄の納める税金4万と第5表の57欄の6万と金額が違うのですが
正しく計算されてますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
数字はおおよそです。
税理士の回答

土師弘之
修正申告書の第1表の47欄の納める税金4万円は本来納めるべき税額です。
(当初の)確定申告書で2万円の還付を受けたのですから、その還付金を返金し、そのうえで正しい納税額4万円を納付するのですから、第5表の57欄の6万円が修正申告によって納付すべき金額となります。
結論として、国税庁のホームページで作成した修正申告書は正しく計算されています。
本投稿は、2022年01月28日 15時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。