在庫のないビジネスの決算仕訳について
今まで在庫のある(仕入れは数年間ありません)商売をしていました。
2021年度で期末商品棚卸高は0円になりました。
2022年度は仕入れはもちろん、在庫もない状態での商売を行います。(庭に生えている植物等です)
そこで質問です。
①2021年度の確定申告には例として
期首商品棚卸高10000/商品10000
商品0/期末商品棚卸高0
で合っていますでしょうか?
②2022年度の確定申告では決算仕訳に
期首商品棚卸高0/商品0
商品0/期末商品棚卸高0
と行うのでしょうか?それともそもそも決算はしないのでしょうか?
お忙しいなか申し訳ございませんが、教えていただけると幸いです。
税理士の回答

①在庫が期首だけで期末になければ、期首の仕訳だけになります。
②期首、期末に在庫がなければ、棚卸の仕訳は必要ないです。
出澤先生、早々のご回答ありがとうございます。
私はやよいの青色申告を使用しているのですが、今までは在庫があったため、
期首商品棚卸高○○/商品○○
商品○○/期末商品棚卸高○○
のような形で登録していたため、今回もそうだと思っていたのですが、そうではなくて、
期首商品棚卸高○○/商品○○
とだけ決算登録を行うということで合っていますか?
また2022年度からは決算整理仕訳がないということでしょうか?
ずっと決算整理仕訳を行ってきたので、再度確認致しました。
お手数ですがご回答お待ちしております。

相談者様のご理解の通りになります。
出澤先生、本当に助かりました!ありがとうございます^^
本投稿は、2022年02月24日 22時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。