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途中で事業用の口座を「事業」と「私用」に分ける場合の賃借対照表は?

今までの確定申告では事業用と私用で口座を分けていなくて一緒でした。
そろそろ分けたいと考えております。

分ける場合の貸借対照表の処理が分かりません。
「資産の部」と「負債・資産の部」上にて

フリーランスではありますが、ほぼ給与と変わらない状態です。
例:月55万→年660
その為、経費と言っても、旅費交通費、通信費、消耗品費ぐらいです。

例えば現資産が2021/1/1の時点で合計で1200万あったとして、
事業用口座に200万+その年の経費を除いた所得金額450万、500万を
私用口座二つに分けた場合はどうなるのでしょうか?

最終的には2021/12/31に事業用としては650万円になるかと思います。
その時、私用口座に移した1000万円に関してはどう処理するのでしょうか?

税理士の回答

回答します。
途中からプライベート口座へ移行した際には、その時点の預金残高を事業主貸で生活費へ移行したと考え、
事業主貸/普通預金
の仕訳で普通預金残高を消すだけで問題ないと考えます。

本投稿は、2022年03月04日 00時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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