賃貸中一戸建ての屋根に設置した太陽光売電について
私は会社員ですが、所有している一戸建てを賃貸して家賃収入を得ています。また、その賃貸中一戸建ての屋根上に11kwの太陽光パネルを設置しており、全量売電による収入も得ています。
白色申告です。
今まで太陽光売電による収入は雑所得としていましたが、賃貸中の不動産からの家賃収入と一緒に不動産所得としてよいのでしょうか?
税理士の回答
不動産の貸付から生じる収入ではありませんので雑所得でしょう。
所得税法26条1項
不動産所得とは、不動産、不動産の上に存する権利、船舶又は航空機(以下この項において「不動産等」という。)の貸付け(地上権又は永小作権の設定その他他人に不動産等を使用させることを含む。)による所得(事業所得又は譲渡所得に該当するものを除く。)をいう。
前田様
ご回答有難う御座います。
やはり雑所得でよいのですね。
今まで自分で試行錯誤しながら確定申告していたため、ふと正しいのかどうか心配になり、質問させて頂きましたが、安心しました。
本投稿は、2022年03月05日 21時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。