売上の計上について
フリーランスをしています。
弥生の会計ソフトを利用して確定申告しています。
売上の計上の事で質問ですが、
いくつかクライアントがいて、
そのうちのA社から
実際のフィーから源泉徴収額を引いた分を報酬として振り込まれています。
請求書はひと月分まとめた金額を
月末締めにして請求書を提出、翌々月に入力されます。
いつも他社のクライアントからの
売上(売掛金)を入力する時は、源泉徴収額がひかれず、請求した金額がそのまま振り込まれるので、仕事をした日(発生日)毎に入力しています。
しかし、A社も同様に入力していくと、
実際入金された金額(源泉徴収額引かれたもの)
と入力した時に合計金額にずれが生じてしまいます。
※ソフトに売上入力すると自動で源泉徴収が計算されます。
こういった場合は、A社分だけ発生日を月末にして、ひとつき分でまとめたものを売上で計上しても問題ないのでしょうか?
お忙しいところ大変申し訳ございませんが、ご回答よろしくお願い致します。
税理士の回答

こういった場合は、A社分だけ発生日を月末にして、ひとつき分でまとめたものを売上で計上しても問題ないのでしょうか?
A社も他社同様に仕事をした日に売上計上するのですが、入金時の差額(=源泉徴収税額)は事業主貸勘定で処理するのが一般的です。以下は現金売上のパターンですが事業主勘定に関する処理は同じです。
本投稿は、2022年03月12日 12時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。