複雑な外貨取引の適用レートをご教示ください
ある海外勤務時に現地銀行で受け取っていたA国通貨を現地銀行に残したまま帰国しました(1)。
帰国して数年後、別の海外勤務の機会があり、その駐在中に数回にわたり外貨給与の一部を不定期に都度異なる額を国内外貨預口座にB国通貨で送金し、非居住者のまま国内口座の外貨定期預金、外貨普通預金の間を出し入れして運用しておりました(2)。
また、この海外勤務中に同じく非居住者のまま一部のB国通貨をC国通貨に同一銀行内で転換しB通貨、C通貨とも外貨普通預金、外貨定期預金に戻したりして運用続けました(3)。
帰国し居住者となった後、5〜6年間、B、C通貨とも同一銀行内で外貨普通預金と外貨定期預金の間を出し入れして運用を続けました(4)。
また、海外口座に残したままだったA国通貨を同じ国内銀行の外貨口座に移管しました(5)。
その後、A、B、C通貨全額を証券会社に外貨のまま移管しました(6)。
この内、A、B通貨は外貨預かり金からそれぞれの全額をA通貨、B通貨の外貨MMFにしました(7)。
C国通貨はC国通貨のまま証券会社の預かり金口座にあります(8)。
A、Bの外貨MMF購入による為替差損益認識のためのレートはいつのレートを使用して算出すべきでしょうか。
A通貨国際送金時、AをB通貨に両替時の銀行取引明細は銀行システム上も既になく、手元記録もありません。
Cは為替差損益の認識不要で良いでしょうか。
税理士の回答

竹中公剛
①海外で獲得した時の平均レートが、円と外貨との為替を計算するときの基礎だと考えます。
②ただ、日本の口座に移した時に、円のレートと外貨との為替を適用した時には=BKにお聞きください。・・・その時のレートが、基礎だと考えます。
それ以降円に換えていなければ、変えた時が、為替差損益を認識するときのように思います。
変えていない場合には、一切考えなくてよい。
まずはBKに聞いてください。
竹中先生、ご回答ありがとうございます。よろしければ、銀行取引日、レートの記録保存期間を過ぎている場合について、ご見解お聞かせくだされば幸いです。
複数回の海外入金についての銀行入金日が不明なため、適用レート日を特定できない場合にどの時点のレートを適用すべきなのかについてご見解くだされば幸いです。

竹中公剛
複数回の海外入金についての銀行入金日が不明なため、適用レート日を特定できない場合にどの時点のレートを適用すべきなのかについてご見解くだされば幸いです。
不明の年月日をしっかりと、明確にしてください。それから始まります。
大体でも良いので、明確にしてください。
回答を得られないようですので諦めます
本投稿は、2022年04月07日 19時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。