所得税 確定申告について扶養控除内
こんにちは
私は、現在アルバイトとして、会社に在籍しながら、雑所得で収入を得ている者です。
最終的に、個人事業主開業届を提出し、青色申告に変更し、自営業を営む予定です。
ただ、今所属しているアルバイトの会社の就業時間帯は、自営業の時間帯との兼ね合いが悪く、アルバイトとのシフトを入れてないので、2022年8月現在の時点でアルバイトとしての所得は、0円となります。
雑所得や、自営業に関する所得の方が多いので、2022年の確定申告時には、会社からの収入が0円、雑収入15万円くらいとして、eーtaxで送信するのと、2022年9月以降にアルバイトのシフトを入れて、会社からの収入が5000円くらいで雑収入15万くらいとした場合では、どちらの方が税務署の心証はいいのでしょうか?
一応、アルバイトの会社に所属している場合年間、会社から得られる給与収入が0円でも源泉徴収票を発行されるように1円以上の収入が見込まれるのが望ましいという意見を税務署から聞いたことがあります。
年間収入は、雑所得でも、給与所得でも扶養控除内の金額なると仮定します。
年齢は、成人し、学生ではないです。
ご回答よろしくお願いします。
税理士の回答

土師弘之
税務署の心証がいいかどうかは正しく申告しているかどうかであって、人それぞれである収入形態がどのような内容かどうかは一切関知しません。
収入が給料しかない場合、収入を証明できるのは源泉徴収票だけしかありませんので、「会社から得られる給与収入が0円でも源泉徴収票を発行されるように1円以上の収入が見込まれるのが望ましいという意見を税務署から聞いたことがあります。」というのが起こりうるのだと思われます。
ご回答ありがとうございました。
納得しました。
本投稿は、2022年08月31日 15時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。