住宅購入に係る親からの贈与について
住宅購入において義父から贈与を受ける際の質問です。
建築条件付土地を買って家を建てます。
妻の父から2000万円の資金援助があります。
建てる家は住宅取得等資金の贈与の特例において「省エネ住宅等」に該当するようにします。
贈与、土地の契約、建物の引き渡し、全て2023年中に行われます。
土地2500万建物1900万円の合計4400万です。
贈与税をなるべく減らしたいのですが、
妻の父→妻へ1110万の贈与(特例1000万+暦年110万)をした上で、妻の父には残りの890万で共有名義として入ってもらいます。
土地→妻1100万:夫1400万。名義は、妻44%:夫56%の共有名義。
建物→妻10万:妻の父890万:夫1000万。名義は、妻1%:妻の父47%:夫52%の共有名義。
結果、贈与税は0となり、建物の価値は減価が早いので相続時に建物を相続する際にも有利になる。と考えています。
このような方法は問題ないのでしょうか?
また、他にもっと良い方法があれば教えていただきたいです。
ちなみにこの家に妻の父は住みません。固定資産税は全て夫が支払います。
税理士の回答
建物の奥様の持分を1%とするのであれば、19万円の負担としてください。
本投稿は、2023年01月25日 23時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。