住宅取得贈与の返金について
2022年度に祖母から孫(私)へ住宅取得の贈与1000万と相続時精算課税2500万を利用し、住宅を購入しました。
今年度の申告として上記を申告したところ、2015年に父から子(私)に1000万の住宅取得の贈与があったため、祖母から孫の分が住宅取得贈与の適用外であり、2週間後に200万の納付が必要なことが分かりました。
父から子への贈与があったことは、将来家を購入する際にということで私には知らされておらず手付かずの状態で残っている状態でした。
そのため住宅購入に利用した1000万を父から受けた住宅贈与を利用し、祖母に1000万を返金すれば200万の贈与は適用外とすることは可能でしょうか。
税理士の回答
贈与税の申告期限である令和5年3月15日までにお祖母さんに返金し、返金したことを証する書類を添付し、「令和4年分贈与税申告書の撤回届(様式は税務署資産課税担当部門でお尋ねください。)」を同じく3月15日までに提出して下さい。
早速の回答を頂きありがとうございました。
大変助かります。
本投稿は、2023年03月04日 01時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。