贈与税がもしかしたら重加算税延滞税含めて課税されてしまうのではないかと心配です
お世話になります。私は平成20年から約四年間、測量事務所で働き、
その間タンス預金をして400万円を貯め、平成24年9月12日にアフラックの
個人年金に入りました。それはそれでいいのですが、1年半前に亡くなった
祖母の遺産分割協議の中で入出金明細を見てみたら、平成24年9月7日に
農協から400万円が下ろされていました。私が死ぬ思いで貯めた400万円と、
祖母の下ろした400万円は別物ですが、仮に税務署が同一視した場合、
最悪、7年の悪意の隠匿みたいな形で本税の335000円ぐらいなお金に、
重加算税や延滞税が加算されると、最悪トータルでどれぐらい課税される
か知りたいです。よろしくお願いします。
税理士の回答

課税の前に、タンス預金の形成のわかる資料は残っていませんか。
当時の年収などがわかれば、説明可能と思います。
祖母の400万円出金の使途はわかりませんか。自宅の改装費で使用したとか、誰かに贈与したとか。纏まったお金のため何らかの使途があったと思います。

ご自身が稼いだものに贈与税がかかることはありません。また、祖母の相続税申告等が不要であれば、聞かれることも無いでしょう。
税務署から問い合わせがあった場合、事実をきちんと説明すれば問題ありません。
また、相談者様が貯めた400万円は贈与を受けたものではないので、重加算税を賦課される心配もありません。
本投稿は、2018年07月31日 16時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。