住宅取得等資金の援助について至急お伺いしたいです。
義理の父が新築住宅取得する私達に現金300万を援助してくれるというのですが、
普通に父は口座から300万円を下ろし、それを私達が現金で受け取り、その翌年に私達が確定申告をするという流れでいいのですか?
父側が何か援助するにあたり手続きなどをする必要があるのでしょうか?
確定申告さえすればいいのですか?
住宅会社の担当は300万円くらいなら税務署に突っ込まれることはないというのですが、そんな簡単なことなのかと不安になり、のちに大変なことになるのは嫌なのでご教授願います。
税理士の回答
(詳細は分かりかねますので、簡潔に回答をさせていただきます。ご了承ください。)
自己の直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合には非課税の特例の適用を受けられますが、配偶者の親は直系尊属には含まれませんので、非課税の特例の適用を受けることはできません。
また直系尊属からの贈与であることを前提とした場合には、贈与契約書の作成及び贈与者の口座から受贈者の口座への振込をお勧め致します。
住宅取得等資金の贈与の非課税の特例は、要件を満たす必要がありますので、下記をご参照いただければと存じます。
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/sozoku/pdf/jutaku27-310630.pdf
ご参考願います。
以上、宜しくお願い致します。
本投稿は、2019年02月09日 17時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。