住宅購入に関わる税金について

4500万円の住宅を購入するにあたり、親から2000万円程資金援助を受けられそうです。
残りの金額はローンを組む予定でいます。
優良住宅ではなく、一般住宅の購入になるので増税前であれば贈与税は700万円を超えると発生するという認識です。
また増税後であれば、1500万円までは非課税だと認識しています。
不動産会社の方からは、住宅を親と共同名義で購入し、現金で2000万円の支払いをして親が亡くなった後に相続税を払う方法もあると提案されました。
税金が上がる前に契約をと考えていましたが、どの方法が一番税金の支払いを済ませられますか？また、ほかに方法がありましたらご教授ください。

税理士の回答

山中雅明

山中税務会計事務所

1. 茨城県
2. 古河市

住宅取得資金の贈与の特例と相続時精算課税を併用するのも一案と考えます。
相続時精算課税の内容は、国税庁のホームページを参考にしてください。
「参考」
No.4103 相続時精算課税の選択

本投稿は、2019年03月02日 16時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。