住宅購入時に発生する火災保険料を親からの暦年贈与で支払いできるか
今年、建売の新築戸建てを購入予定です。(今月ローン契約と決済・引き渡し予定)
親から住宅取得資金として1200万、暦年贈与として100万支援があり、
暦年贈与の100万を購入時に発生する火災保険費用(約60万)の支払いに
充てたいと思っていますが特に問題ないのでしょうか。
例えば、新居に引っ越しして居住開始後、火災などが発生し、
保険料が下りるとなった場合に、その保険料が親からの贈与としてみなされ、
贈与税を支払わなければならないケースなどがあるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

暦年贈与として100万支援があり、
暦年贈与の100万を購入時に発生する火災保険費用(約60万)の支払いに
充てたいと思っていますが特に問題ないのでしょうか。
問題ありません。
例えば、新居に引っ越しして居住開始後、火災などが発生し、
保険料が下りるとなった場合に、その保険料が親からの贈与としてみなされ、
贈与税を支払わなければならないケースなどがあるのでしょうか。
ありません。
贈与とみなされるのは、満期保険金や死亡保険金などに限られ、火災保険金は贈与とみなされることはありません。
早速ご回答いただきありがとうございます。
安心したのと同時に大変勉強になりました。
自分でももう少し勉強してみたいと思います。
本投稿は、2019年12月07日 22時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。