アメリカ居住者から、200万を授与する場合の贈与税について
今回相談させて頂きたい内容は、
アメリカに住んでいる友達から、200万円を頂く際に、贈与税はどちらも対象になるのでしょうか。
アメリカ居住者に贈与税がかかり、日本に住んでいる自分も贈与税がかかる認識で合っているでしょうか。
以上、大変恐縮ですがご回答頂けますと大変幸いです。
税理士の回答

贈与者と受贈者の双方に贈与との認識があれば、贈与が成立しますから、贈与税の申告が必要になりますね。
但し、贈与税の申告を行うのは、受贈者のみであって、贈与者が贈与税の申告を行うことはありませんのでご承知おきください。
ご回答頂き、ありがとうございます。
アメリカでは贈る側に贈与税がかかり、日本では受け取る側に贈与税がかかるとお聞きしたので、国を跨ぐ場合、どちらが対象となるのか気になりました為、質問させて頂きました。
お忙しいなか、ご回答頂き大変恐縮です。
ありがとうございました。

ご連絡いただき誠にありがとうございます。
確かにアメリカでは、受贈者側ではなく、贈与者側に贈与税が課されるようです。
日本では、相続税法の中に相続税とともに贈与税が同居した形で規定されています。アメリカと日本は、税の仕組みが少し異なっているようです。
再度ご連絡頂き、ありがとうございます。
また、詳細をご教示頂き、
自分なりにもっと知識を身につけたいと、改めて思いました。
お忙しいなか、ご回答頂き大変恐縮です。

ご連絡ありがとうございます。
ご成功を願っています。
本投稿は、2020年06月03日 22時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。