海外の共同名義の口座への送金、不動産購入する際の注意点について
2008年から外国籍の配偶者と海外に居住し働いています。配偶者は日本に居住したことはなく、私自身は9年程前の一時帰国の際に数か月、住民登録をしたことはありますが、その間も海外で収入があり納税等をしていました。
現在、居住地で家を購入するために、結婚前に日本で働いていた際に貯蓄した預金を購入資金の一部に使用したいと考えています。
<お伺いしたいこと>
1) 日本の私個人名義の口座から、海外の夫婦共同名義の口座に送金した場合に、贈与とみなされてしまうことがあるのでしょうか?もし、みなされるとしたら、それはどういった場合になるのでしょうか?
2) 家を購入する際には共同で借り入れをし、名義も共同名義になる予定ですが、(居住地でこういった対応が可能かわからないのですが)負担割合に応じての登録をしたほうがいいのでしょうか?
3) また、何かほかに注意したほうが良いことがありますか?
以上の点について、お教え頂けましたら大変ありがたいです。
よろしくお願いします。
税理士の回答

竹中公剛
現在、居住地で家を購入するために、結婚前に日本で働いていた際に貯蓄した預金を購入資金の一部に使用したいと考えています。
<お伺いしたいこと>
1) 日本の私個人名義の口座から、海外の夫婦共同名義の口座に送金した場合に、贈与とみなされてしまうことがあるのでしょうか?
みなされることはないと思います。
もし、みなされるとしたら、それはどういった場合になるのでしょうか?
海外のその国の専門家に聞いてください。
明確になります。
2) 家を購入する際には共同で借り入れをし、名義も共同名義になる予定ですが、(居住地でこういった対応が可能かわからないのですが)負担割合に応じての登録をしたほうがいいのでしょうか?
日本では、そのようにしないといけませんが・・・
海外の場合にはどのようになるのか?
その国の専門家に聞いてください。
3) また、何かほかに注意したほうが良いことがありますか?
その国の専門家に、まずは聞くことです。
日本での、問題はまず、ないように思います。
居住国でも確認する予定でいますが、日本での問題はないようで安心しました。
ありがとうございました。
本投稿は、2020年09月27日 00時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。