個人年金保険の贈与税回避ができるか教えてください
こんにちは。
かなり昔に加入した個人年金保険ですが
最近になって
贈与税の対象になるかもしれない、ということを耳にして
怯えています。
アドバイスよろしくお願いします。
15年前、当時30才。
独身のときに
個人年金保険に入りました。(なので当然、契約者も被保険者も受け取り人も支払い口座も私です)
ちなみに月額13000円を30年払い。
毎年24万円を終身でもらえる、という契約でした。
ですが数年後
思いがけず結婚して、
主人の仕事(農業)のお手伝いをすることになったことで、引き落とし口座を夫名義に変更しました。ですが契約者と被保険者も受け取り人も、私のままです。
子供が小さいときの2年ほどは専業主婦でしたが、
その後の13年ほどは普通に私も共働きとして、働いています。
確定申告時の個人年金の保険料の控除は私が使ってもいます。
こういう状態でも、贈与税の対象となるのでしょうか?
税理士の回答

竹中公剛
個人年金保険の契約自体からは、贈与税の対象ではありません。
安心ください。
契約者a受取人a支払人aの場合には・・・。
ご主人の口座引き落としにしたのが、少し問題で、心配の種になります。
でも、aが、その口座に、aのお金を、その分預け入れていれば、何の問題もありません。
共働きしていたのも、良かったです。資金はそこから出ます。
ある意味生活費の共同の口座になっていたのでしょうね・・・。
さらに、個人年金保険控除をaにしていたのもよかったです。
誤解の下になります・心配の種になります。
早急に引き落とし口座を、aに変えてください。
よろしくご判断ください。
安心ください。
ありがとうございます。
安心しました!
お手数おかけしましたが
ありがとうございました。
本投稿は、2020年10月28日 03時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。