時効後の贈与税の税務署申告について
お忙しい時期にすみません。
私は平成21年の12月に、新築住宅購入のため、両親から1200万円を現金でもらい市の分譲地を私名義の土地として購入し家を建てました。購入時は、現金を母と一緒に市役所に持参しています。
恥ずかしながら、税金のことは詳しく無く、自己申告する必要があることを最近知りました。家を建てる際な必要書類作成に追われ、当時全く気にも止めていませんでした。
過去の相談内容から、時効が成立している可能性が高いことはわかりますが、脱税したような罪悪感があります。
時効後でも税務署へ申告や相談が出来るのでしょうか?
もしも、相談に行った場合はどうなるのでしょうか?
自分の無知さに後悔し、悶々としています。
もし、よろしければご指導宜しくお願いします。
税理士の回答
平成21年に贈与を受けたということであれば、既に時効は完成しておりこれから贈与税が課税されることはありません。したがって、21年の贈与税の申告するといったこともできません。税務署に相談にいったとしても、税務署の時間をとるだけで却ってわずわらしく思われるだけでしょう。何もする必要はありません。
丁寧な回答ありがとうございます。
相談してよかったです。
どうしようもないのに、かえって税務署の人の手を煩わせて迷惑をかけるのだと知り良かったです。
今後はこのようなことが無いよう気をつけます。
本投稿は、2021年02月02日 16時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。