過去の贈与に関する契約書
過去の贈与契約を書面で起こしてなかったため、確認書という形で起こそうと思っているのですが、作る際に二点分からないことがでてきました。
1)契約書(確認書)は年単位で作るべきでしょうか?
例えば7年贈与があった場合、7枚必要か、それとも○年~▲年まで合算幾らという記載で1枚でよいのかどちらでしょうか?
また、もし年に2回贈与していたら都度必要でしょうか。
2)公証人役場で確定日付をお願いしようと思っています。
調べていると1回の贈与につき受贈者と贈与者で二枚作りましょうという記載がネットで散見されたのですが、その場合どちらも確定日付を押してもらう必要があるのでしょうか?(印紙はありません)。
家族間のことなのでコピーでも問題ないのでしょうか。
細かい疑問なのですが、作っていて疑問に思いましたので、先生方にご相談したくご質問させていただきました。
税理士の回答

1)契約書(確認書)は年単位で作るべきでしょうか?
課税は年分ごとに行いますが、贈与契約は私人間の行為なので、特に決まりはありません。1回の贈与ごとに契約書を作成するのが通常かと思います。
2)公証人役場で確定日付をお願いしようと思っています。
その場合どちらも確定日付を押してもらう必要があるのでしょうか?
二枚作成する場合はどちらも確定日付を押してもらう方がよろしいかと思います。
ご回答有り難うございます。都度作成し、両方に確定日付を押印してもらうようにしたいと思います。
本投稿は、2021年03月09日 01時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。