妻の親からの住宅資金援助について
この度、新築で注文住宅を建てることになりました。
2021年10月には引き渡しされ、入居できる予定です。
土地代+建物で3600万円です。
住宅メーカーとの話し合いも進み、来週に住宅ローンの本審査を控えております。
住宅購入にあたり、妻(私)の両親から700万円の資金援助があります。
主人に贈与税がかからないようにしたい為、
土地の名義は主人、建物は夫婦の共有名義にして妻(私)が700万円分の持分を持ち、残りの2900万円を主人名義で住宅ローンを組む予定です。
銀行より、本審査時は担保提供者として、妻(私)も同席するようにと言われています。
そこで質問なのですが、必要なものに自己資金の確認書類(通帳、証書の写し、原本確認)とあるのですが、本審査までに自分の両親から妻(私)名義の口座に700万円を振り込んでもらい本審査を受けた方が良いのでしょうか?
いまいち贈与を受けるタイミングが分からず、
質問させていただきました。
税理士の回答
住宅取得資金の非課税の金額は契約日によって決まりますので令和3年4月1日から12月31日までの契約でおそらく700万円かと考えます。
10月には決済ですので早めに贈与でいただき、建物の自己資金として申請してください。くれぐれも建物資金決済前に贈与で頂いてください。
本投稿は、2021年05月27日 09時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。