税理士が書類を作成してもらえず困っています。
私は7年前に離婚し、昨年再婚しました。
10年前に元妻と共同名義で住宅ローンを組み、離婚後は私が住み、ローンも月々返済しております。ただ、銀行の住宅ローン名義が長らく元妻との共同のままになっており、今回の再婚で変更しているところです。銀行も状況を理解して作業を進めてくれているのですが、「念の為、税理士さんから贈与税が掛らない旨を書面をもらって欲しい」と言われ、知り合いの税理士に頼んだのですが、「登記が進むか分からない案件で書面は作成できない」との事で現在頓挫しています。司法書士の方でも登記の変更を同時に依頼しているのですが、コチラを進めるにはまずは銀行の正式な書類が必要で、銀行は稟議までは通っているのですが、税理士からの正式な書面が無いとこれ以上進められないとの事です。
素人考えなのですが、
1、税理士が書面作成(贈与税が掛るかどうかの書面)
2、銀行が書類作成(住宅ローンの名義変更)
3、司法書士が(登記変更)
だと思うのですが、どうすれば税理士さんが書面を作成してくれるのでしょうか?
ちなみに計算に必要な現在の土地の情報や住宅ローンの残高等の書類は揃えております。
皆様のお知恵をお貸しください。
お願いします。
税理士の回答
登記されるかどうかわからなくても、意見書という形式でしたら、通常だすことは可能だと思います(税理士は税務署ではありませんので、「証明」を出すことはできないはずです)。
他の税理士さんだったら、すぐに対応してくれるはずです。
本投稿は、2015年04月23日 15時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。