死亡保険金を代表して兄妹が受け取ることについて
親が亡くなりました。遺族は兄妹が3人だけです。
死亡共済金を、先ずは親の所属していた会社(契約者・死亡共済金受取人)が受け取ります。
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代表者になった兄妹:Aの口座に、会社から振り込まれます。
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代表者のAから、他の兄弟BとCに振り込まれます。
死亡共済金は3人で同等に分けます。
この際、それぞれにはどのような税金が発生しますか?
また、代表者Aが、他の兄妹に金額の嘘の申告をしたり
Aが全て自分のものにしようとした際、BとCが、Aからきちんとした金額を振り込んでもらうにはどうしたら良いでしょうか。
Aが死亡共済金を勝手に使ってしまわないように
できる対策は何でしょうか?
Aが代表者として「共済金請求の了知書」にサインをしています。
そしてAの口座に振り込まれます。
親が所属していた会社とは、A(代表者)から他の兄妹へ分けるように話し合いが行われたとAから聞きました。
しかし、Aが「振り込まれら連絡する」と言ったまま1ヶ月経過。
質問しても「まだ振り込まれてない」としか言いません。
いろいろ有ってAに不信感が生まれてきています。
Aが代表者として「共済金請求の了知書」にサインをしていますが
BとCが、直接、親の所属していた会社に、振り込みは終了したか聞くことは可能でしょうか?
今は、Aが「振り込まれてない」と繰り返すだけで
BとCの不安が募るばかりで疲労しています。
Aが全て使い果たしてしまうという
最悪な結果になるのではないかと不安です。
どうか助けて下さい。
税理士の回答

大西淳史
税理士に相談するよりも、弁護士さんの方が相応しいと思います。手数料はかかりますが、代理人として、Aに強い文言の文書を送ってくれたり、会社とも話しをしていただけるのではないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
本投稿は、2020年01月09日 11時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。