相続税の申告書 令和2年4月分以降の用紙で申告する人は?
相続税の申告書等の様式一覧(令和2年度分)がダウンロードできるようになりました。
申告書には第11表のように平成31年1月分以降用と令和2年4月分以降用に分かれているものがあります。
どちらの用紙を使うかは被相続人の亡くなった日が令和2年4月1日より前か後かで判断すればいいのでしょうか?
税理士の回答
下記URLに掲載されている相続税の申告書等の様式一覧(令和2年分用)が、令和2年1月1日から令和2年12月31までの間に亡くなられた人に係る相続税の申告に使用するものとなります。https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/sozoku-zoyo/annai/r02.htm
ご参考願います。
以上、宜しくお願い致します。
お忙しい中ご返答ありがとうございます。
タイトル、質問がわかりにくかったでしょうか?申し訳ありません。紹介してくださったURLを既に確認した上での質問でした。
令和2年度分の申告用紙は第11表以降、令和2年4月分以降用とそれ以前の用紙のどちらかを選択してダウンロードするようになっています。どちらをダウンロードするかは令和2年の被相続人の死亡日、〈令和2年の1/1〜3/31に亡くなったか、令和2年4/1以降に亡くなったか〉で判断するのか、それとも亡くなった日に関係なくどちらかをダウンロードすればよいのかを確認したかったのです。
申告用紙がURLに上がったばかりですので、まず税務署に確認した方がいいのかもしれませんね。
申告書様式は、死亡日で判断するものと思われます(税制改正等により法令(及び様式)が変わったものと思われます)。
ご参考願います。
以上、宜しくお願い致します。
死亡日(相続発生日)で使い分ければいいのですね。ありがとうございました。
本投稿は、2020年07月01日 19時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。