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クレカの仕訳について

お世話になっております。
法人クレカ明細に、仮に消耗品費となる30回の別の支払先への支払があった場合、
まとめて一回の仕訳で相手先をカード会社として仕訳帳に計上してよいですか?
クレカ利用明細は個別の消耗品購入時のものを控えていますので、あくまで仕訳帳の計上を勘弁にしたいです。

可能でしょうか?

税理士の回答

まとめて一回の仕訳で相手先をカード会社として仕訳帳に計上してもよいと思います。なお、クレカ利用明細を保存しておく必要はあります。

ありがとうございます。

ということは、ご質問したクレカに限らずとも、現金払いの領収証の仕訳も、勘定科目毎にまとめることができるということでしょうか?
簡便にできる方法あるとたすかります

現金払いの領収書の場合も、科目ごとにまとめることは可能だと思います。領収書等の証憑は保存しておく必要はあります。

ありがとうございます、現金払いの場合でもまとめることができるというのは、具体的にはどのようにまとめられますか?クレカと違い日付がずれると思いますので、その点をどうすればよいものでしょうか。

また、最初にお尋ねしたクレカの話ですが、発生した時点での仕訳帳への計上は発生主義に基づき個別に計上しないといけないでしょうか?それとも、発生した時点での仕訳帳への計上は一切しなくてもよいでしょうか。


月末に科目ごとに合計で計上することになると思います。また、クレカについては、カードの締日に科目ごとに合計で計上します。なお、期末には、月末での調整が必要になると思います。

本投稿は、2022年10月04日 13時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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