年収が大幅に下がった場合の税務調査
昨年度初めて確定申告をしました。
800万程度の所得で申告をしたのですが、
仕事でメンタルを崩し、適応障害の診断書をいただきお休みしています。
3ヶ月程度の休養をいただいたため、3ヶ月間ほぼ仕事に行けていません。
(行かないと収入は0です。)
今年度の確定申告で、昨年と比べて大幅な収入の差がでてしまう可能性があります。
これから仕事復帰できた場合を考え、見込みですが300万以上は下がるかもしれません。
その場合、税務調査が入る可能性はかなり高くなりますでしょうか。
きちんと申告しているとはいえ税務調査が入ると考えると不安な気持ちになります。
今収入がほとんどなく税金を払うのでもマイナス状態で、不安ばかりです。
もし入る場合に向けて診断書や給料のメモなど細かく残しておきたいため、こちらで質問させていただきました。
税理士の回答

確定申告書に添付する収支内訳書(青色申告の場合は青色申告決算書)に「本年中における特殊事情」という欄がありますので、そこに病気で休業したため売上減少になったことなどを記載して提出されれば、調査対象になる確率が特に上昇することはないと考えられます。
診断書を発行してもらっているのであれば保存しておかれるとよいでしょう。
ご回答ありがとうございます。
続けての質問で申し訳ないのですが、
e-taxで確定申告をしております。e-taxにもその欄はあるのでしょうか?
また、青色申告はしておりません。

収支内訳書は国税庁の所定様式ですので、etaxでの確認はしておりませんが記入箇所はあると考えられます。etaxにアクセスしてご確認ください。
ありがとうございました!確認してみます。

お役に立てたとすれば幸いです。
本投稿は、2024年07月14日 05時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。