賃借対照表、事業主貸欄について
個人事業主7年目不動産業です。
これまで白色申告を行なっておりましたが今年度より青色申告する事になったのですが、賃借対照表について疑問があり下記ご教示頂けますと幸いです。
1.口座が公私混同しているため所得が700万程に対して事業主貸、借が共に1000万程記載されています。
原因としては知人からの事業資金借入と毎月のカード支払いと住宅ローンの支払いを事業主貸借で計上している為です。
この様な状態ですと税務調査が入りやすいと思いますが、プロの方の見解はいかがでしょうか?何か対策はありますか?
2.事業主貸、借欄は載せないで賃借対照表を作成しても良いのでしょうか?
3、これまで白色申告だったせいか、流動資産の欄に3000万程の金額が記載されておりこちらも所得の額に対して大きく感じるのですが、こちらも税務署の目に付くような数値でしょうか?
税理士の回答

この様な状態ですと税務調査が入りやすいと思いますが、プロの方の見解はいかがでしょうか?何か対策はありますか?
何もない。複式簿記の結果なら何も問題はない。
2.事業主貸、借欄は載せないで賃借対照表を作成しても良いのでしょうか?
複式簿記ですので、その通りにしたらよいと考える。
3、これまで白色申告だったせいか、流動資産の欄に3000万程の金額が記載されておりこちらも所得の額に対して大きく感じるのですが、こちらも税務署の目に付くような数値でしょうか?
本投稿は、2025年02月17日 20時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。