親の財産管理
実父が加入していた生命保険の保険金の受取人が母親でした。(1100万円)
この保険金ついて母親から自分が所有しているのは怖いので子供である私に預けたいと申し入れがありました。実際母親は高齢でもあり、また最近大病を経験したりしたのでいざというときに母親名義の口座に置きっぱなしだと子供の側では使いづらいという理由もあるのでこの申し出を受けようと思っています。
このお金は私(子供)の現在使っていない銀行口座で分別管理を行う予定で、さらに親子間で契約書("財産管理委任契約書"のようなもの)を交わした上で行う予定ですが、ここまでしても税務署から贈与という疑いを持たれてしまうことはあり得ますでしょうか? 家族信託も考えたのですが、多少なりとも費用が掛かるので避けたいと思っています。
税理士の回答
結論から申し上げますと、ご提示の対策を徹底することで、贈与とみなされるリスクを極めて低く抑えることができるかと存じます。
重要なのは、「資金の実質的な所有者と受益者がお母様であること」を客観的に証明できる実態を残しておくことです。
以下の点にご留意ください。
●契約書の作成:「財産管理委任契約書」を交わし、管理の目的(母の医療費や生活費の支払い代行など)を明確にすることは非常に有効です。
●完全な分別管理:ご自身の固有財産とは絶対に混ぜず、当該口座を「管理専用口座」として運用してください。
●使途の明確化と記録:出金はお母様のための支出のみに限定し、医療費や施設費などの領収書を必ず保管してください。
万が一税務署から尋ねられた際にも、契約書、入出金履歴、お母様のための支出を示す領収書が揃っていれば、正当な財産管理であることを十分に主張できます。家族
回答は以上となります。
ご参考になりましたら幸いです。
承知しました。アドバイスのとおり進めたいと思います。
土日にもかからわず迅速なご回答ありがとうございました。
本投稿は、2026年07月11日 16時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







