現在は閉業していますが2年半はアルバイト給与でその前は共同経営でした。
共同経営で5年間チャレンジショップでリサイクルショップを経営していましたが利益もなく確定申告はしていませんでした。その後店舗を変えて共同経営者が代表になりアルバイト給与を2年半貰っていました。店舗を新たに変えてその時開業届けを出して1年確定申告したのですが経営者がめんどくさがって1年半は確定申告しないでその後2019年7月閉業しました。急に国税局の個人課税の調査官が来て自宅の中まで入って聞き込み調査が始まりました。チャレンジショップの売上はテナントデベロッパーに残っていますが大した売上はありませんでした。ほとんど書類は残っていずお取引先にのみ取引データが残っています。買取販売でしたが貴金属は買取合計年間400万円くらいで90%〜85%くらいで買取していました。なので340万円くらいは仕入れということなのですが実質利益は60万くらいですが買取伝票は前のチャレンジショップを移転したとき処分してしまいました。この場合税金請求はどのくらい来るのでしょうか?テナント家賃は折半で毎月払っていました。3〜4万円くらいずつです。
貴金属の買取業者の総額(口座に振り込まれた金額)に税金がかかってしまうのでしょうか?口頭で85%から90%でお買取してお客様に支払っていましたと言っても5年間さかのぼって口座に振り込まれた金額にかけられてしまうのでしょうか?非常に困っています。何卒アドヴァイスお願い致します。
税理士の回答

森田有為
こんにちは。
調査官が来たという状況であれば、税理士に立会いの依頼をしていただくのがおすすめです。個人が一人で対抗するのは困難な段階です。
ご検討をお願いいたします。
お役に立つことができれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
お返事ありがとうございます。その後税務署に呼ばれて年間の総売上(貴金属なので買取は大きな金額)で過去5年間の間に1000万円いっている年度があると言われて消費税8%支払うように言われました。それ以外にいろいろ税金がかかってくると言われて、自分のジュエリー(母からの相続)の買取も一緒に出して高額になりましたがその旨伝えましたが税務署からの追徴税請求はこれからです。とりあえず控除可能な保険の支払い領収書とか年間の薬代とかの領収書を持っていき控除して貰い売上は微々たるものだとお願いしました。税理士には相談しましたが確定申告していないのが悪いと言われて断られてしまいました。請求金額がまだわかりませんが5年間で少なくとも150万〜200万位いきそうです。月の純利益は4〜5万円、多い月で年ひと月くらい8万円位のものでパートだったら時給500円にも満たないのに多額の追徴金を持っていかれて経営していた時の蓄えを全部持っていかれてしまいそうです。泣き寝入りしかないのでしょうか。

森田有為
こんばんは。
ご返信いただきましてありがとうございます。
泣き寝入りするのは悔しいですよね。現時点の具体的なアクションとしましては次の2点と考えます。
1.
売上は微々たるものであること、月の純利益は4〜5万円であることを税務署に納得してもらうことです。その方法は、きちんとした帳簿を作成して、その裏付けである領収書や請求書などの書類を提示することです。これには専門知識が必要になります。
2.
ご相談者様の代理として税務署とやり取りしてくれる税理士を探していただくことです。専門家でないと対応困難な状況にあると思います。
ご検討をお願いいたします。
お役に立つことができれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
アドヴァイスありがとうございます。税務署からの返答がこれからですので内容を見て税理士の先生を探したいと思います。過去の領収書や帳簿は利益が微々たるものだから確定申告は不要と思い破棄してしまいました。同業者がこの頃営業不振で閉店してしまい当店のせいと思いこんでチクったようです。その金プラチナ買取店は当店より何倍も売上がありスタッフも数人雇っていたので(当店はバイトも雇えないくらい利益がありませんでした。自分の時給も殆ど出ませんでしたから)消費税が莫大に追徴課税になったようで恨みを買ってしまったようです。税務署から追徴課税金の請求書が来てからでは遅いですか?

森田有為
こんにちは。
ご返信いただきましてありがとうございます。
追徴課税金の請求書が「更正」や「決定」という表記になっていると厳しいですが、そうでなければ今からでも何とかなる可能性はあります。ただし、ケースバイケースであることはご理解ください。
調査を受けている現状だと利益が微々たるものであることを税務署に示す必要があります。過去の領収書や帳簿が破棄されたとすると不利ですが、例えば通帳履歴、テナントデベロッパーに残っている売上記録、取引先に残っている取引データ記録、カード利用経費の明細など、使えるものをフル活用して経理数字を作成できれば今よりは有利になる可能性があります。
対応してくれる税理士を何とか探していただき、出来るだけ早めにご対応されることをおすすめいたします。
ご検討をお願いいたします。
お役に立つことができれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
いろいろアドヴァイスして頂きありがとうございます。確定申告してこなかった私が悪いのですが5年さかのぼり青色申告はできますでしょうか?今領収書を再発行して貰いあつめていますが利益は微々たるものですが白色申告だとよくわからないながら計算すると国民健康保険とか金額が大きくなりました。通帳履歴などは税務署に出してあります。夫の建設国保に扶養で入っていたのですが全部変わってきたりするのですか?宜しくお願い致します。

森田有為
こんにちは。
ご返信いただきましてありがとうございます。
過去に青色申告の手続きを行っていなかった場合ですと、残念ながら5年さかのぼって青色申告は難しい状況です。
国民健康保険の金額は自治体にお問い合わせいただくと過去の納付額が分かる場合があります。旦那様の建設国保の扶養である場合ですとご相談者様ご自身は保険料をお支払いされていないでしょうか。建設国保の保険料が旦那様の税金計算で考慮されていますと、ご相談者様の税金計算で控除することはできないのが通例です。
領収書など必要書類が揃ったら、利益の集計は税理士にお任せいただくことをおすすめいたします。
ご検討をお願いいたします。
お役に立つことができれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
いろいろアドヴァイスありがとうございます。税理士の先生に数件あたってみたのですが領収書や情報がないのは受けられないと断られてしまい結局税務署で計算された金額を納付ということになりそうです。高い勉強代になりました。共同経営者も全く資料がなく向こうの売上もこちらに加算されてしまいそうです。利益が殆どありませんでしたと主張しましたが利益は主観的なものだからと一蹴されてしまいました。人生の痛い経験になりました。娘の学費を全部持っていかれそうです。5年間の利益殆どすべて持っていかれてしまいそうで5年間ただ働きです。(><;)。

森田有為
こんにちは。
ご返信いただきましてありがとうございます。
今回は大変残念な結果になりそうなこと、ご相談者様の心労をお察しいたします。せめて共同経営者分の売上だけでも除外できれば違っていたかも知れません。納税額を減額できなかったという点でお役に立つことができず申し訳ございません。
本投稿は、2019年10月08日 13時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。