リサイクルショップに売却
リサイクルショップに大量売却した場合、税務署にバレますか?
税理士の回答

リサイクルショップは「古物営業法」という法律に基づいて営業しなければいけません。
この古物営業法に身分の確認について書かれており、この法律に沿って身分証明書を提示してもらっているはずです。
また、リサイクルショップの多くは身分証の確認だけでなく「買取承諾書」として買い取った品物の明細に、氏名、年齢、生年月日、住所、職業をお客様に書いてもらい身分証明書の番号、記号を控えるお店がほとんどです。
通常では、この個人情報が外部に漏れたりはしませんが、警察が捜査上必要があら場合や、税務署による税務調査の際にはこの情報を知るところとなります。
つまり、リサイクルショップが税務調査を受けたときには税務署にばれる可能性があるということです。
本投稿は、2022年07月22日 00時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。