個人事業主が外注先の源泉徴収をすべきかどうかについて
これから開業届を出し、個人事業主として活動しようと考えている者です。
従業員などは雇わず、給与支払者にはなりません。
源泉徴収義務者にはならないと判断しておりますが、正しく理解できているかご教示いただきたく存じます。
質問は以下になります。
A社より50万で漫画の編集業務を私が請け負います。
Bという個人事業主の漫画家に40万で漫画を依頼します。
残り10万が私の取り分です。
この場合、Bという漫画家の報酬から源泉徴収して、私が源泉税を納付する必要がありますか?
・給与支払いのない個人事業主が外注する場合=源泉徴収しなくていい
・「原稿料」という名目で支払われる報酬=源泉徴収するべき
このふたつの解釈のどちらが正しいか、調べても判断がつかなかったため、お知恵を拝借できますと大変助かります。
何卒よろしくお願いいたします。
税理士の回答

相談者様が源泉徴収義務者でなければ、源泉の必要はないです。
本投稿は、2025年09月24日 22時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。