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源泉徴収票の生命保険料控除が空欄

退職後、扶養記入が抜けていた等で過去5年の確定申告の還付申告をする事にしました。(現在、2部ほど源泉徴収票紛失の為、会社からの郵送待ち状態です)

今まで会社を信用して源泉徴収票など気にも留めていなかったのですが手元にあるH29年度、H30年度の源泉徴収票の生命保険料の控除額欄が空欄になっており控除されていない可能性があることに気付きました。
生命保険料控除証明書は毎年提出しておりましたし、同年度の市から届く特別徴収税額明細には所得控除欄の生命保険料には35,000と記載させております。

でも何故か昨年の源泉徴収票には生命保険料控除50,000と記載されていて生命保険の種類はずっと同じなのに何故??と混乱しております。
(事務長に問い合わせしても税金の事は全く分からないから直接担当税理士に聞いてと言われましたが、どうも気が引けてしまって・・・)

長くなってしまいましたがお聞きしたい事は私の様に年末調整で生命保険料控除証明書を提出しても控除されないケースもあるのでしょうか? 抜けていただけなら生命保険料も還付申告しようかと思っているのでご伝授宜しくお願い致します。

税理士の回答

長くなってしまいましたがお聞きしたい事は私の様に年末調整で生命保険料控除証明書を提出しても控除されないケースもあるのでしょうか? 抜けていただけなら生命保険料も還付申告しようかと思っているのでご伝授宜しくお願い致します。


①源泉徴収票に記載されていない場合には、生命保険料控除の証明書を取り寄せて、確定申告することにより・・・還付を受けれます。
ミスの理由は・・・わかりませんが・・・
確定申告して・・・還付を受けていただけませんか?

所得税が・・・50,000円の場合には、住民税は、35,000円です。
源泉徴収票は・・・50,000円であれば・・・役場からの住民税は・・・35,000円です。
このところは、あっています。


今まで会社を信用して源泉徴収票など気にも留めていなかったのですが手元にあるH29年度、H30年度の源泉徴収票の生命保険料の控除額欄が空欄になっており控除されていない可能性があることに気付きました。


空欄のところは、理由は???ですが・・・確定申告して、還付を受けてください。市民税も、戻ります。
宜しくお願い致します。

ありがとうございます。
ご回答頂いた通りに生命保険料控除の証明書の再発行お願いしました。
到着次第、生命保険料控除も確定申告申請してみます!

本投稿は、2020年07月01日 17時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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