青色専従者 副業相談
アドバイスいただける税理士さま ありがとうございます。
相談者:医師、開業医
妻:医師、青色専従者
妻が 教育機関の研究施設から研究職(裁量労働性のため診療は可能です)のオファーをいただきました。できれば働かせてやりたいのですが、税務的に 青色専従者のままでも問題ないでしょうか。
気をつける点などあれば アドバイスいただけるとありがたいです。
例えば以下の場合はいかがでしょうか。
パターン1:
午前中は 医院で診療
午後は研究職に従事、夜は医院の経理
で 平日週5日など (裁量性のため 土日は研究することが多いと思われる)
パターン2:
平日1フルタイム、土曜日1フルタイム 診療
平日 他4日 医院の雑務、経理、研究
また、研究機関から見た時の妻の医院での副業(?)に関して 税務上気をつける点などあればご教示頂けると幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
税理士の回答

竹中公剛
一度税務署に、電話して、書類で、上記内容を照会して、
回答をいただいたほうが、安心するのではないでしょうか?
是非、その方法を選んでください。
認められるように思います。
竹中先生
回答ありがとうございます。
そう言っていただけると大変ありがたいです。
医院で見ていただいている税理士の先生は父の代からなので 昔の方で、また当方は 田舎にありますので、農家との兼業程度しかいないようで、週四日以上フルタイム勤務ができないなら できません、と言われてしまいました。
しかし 関東では専門職配偶者に日当が出せたり(当方は 妻には日当は支給できないと説明され、妻が大学研修医以降 大学院に通った期間は日当すら出してやれませんでした) 専門職であったり、裁量性の場合は給料所得が他にあっても確定申告で対応可能の例があったりと、調べる限りは可能なのではないだろうか,と思ったので いろいろな先生のご意見をいただきたかったのです。
税務署に相談の場合の書類というのは当方が作成したものでしょうか?

竹中公剛
正式に回答をいただいたほうが良いので、照会という、書類を記載します。
税務署の担当に電話をして、税務署の書式なら、頂く・・・こちらで作成でよいのなら、ワープロなどで作成して、回答のほど、よろしくお願いします。です。青色に専従できる時間をしっかりと記載します。そのほかの時間も。
よろしくお願いします。
本投稿は、2021年04月24日 03時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。