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源泉徴収票の作成方法について

お世話になって居ります。
標題の件ご相談がございます。

当社では、2021年10月1日から、外部研修へ出ている者がいます。
給与や社会保険は外部研修先で支給、加入となります。
年末調整も外部研修先で行うため、当社では、2021年9月30日までの甲欄源泉を作成しなければなりません。
そこで困っているのが、源泉徴収票の下にある、退職年月日の欄の記載方法です。
該当社員は、外部研修といっても、籍は当社に残したまま、6ヶ月後に当社へ戻ることが決まっています。
そのため、退職年月日に、2021/9/30と記載し、摘要欄に「年調未済」と記載するのが正しいのか、
それとも、退職年月日は、空欄にしておき、摘要欄に「年調未済」と記載するのが正しいのか、
どうするのが正しいのか分からず困っています。
退職ではないので・・。
こうした場合、源泉徴収票の退職年月日欄は、どのようにしたらよろしいのでしょうか?
お手数をお掛けしてしまい申し訳ないのですが、何卒ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。

税理士の回答

退職年月日は、空欄にしておき、摘要欄に「年調未済」と記載

こちらの対応で良いかと思います。

本投稿は、2021年11月03日 14時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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