個人事業主が源泉徴収を引いた形で請求する場合
フリーで仕事をしております。
請求書をお出しする際に、業務委託契約分は源泉をひいた形で
請求書を出しております。
月によって、代理店的に商材を販売すると、手数料を頂けることになっていて
まとめて請求するのですが、どちらも源泉ひいた形での請求です。
何か問題があるのでしょうか?
(先方から雛形が送られてそれに従っています。)
税理士の回答

支払先が源泉徴収義務者(会社)で業務委託分の報酬が源泉税の対象であれば、源泉税を引いた形での請求になります。
丁寧なご回答ありがとうございます。
とても助かります。
委託契約と代理店契約は契約書上一緒になっているのですが、
どちらも源泉税の対象ではないように思うのですが、
そもそものお話として
源泉税の対象でない場合に、源泉税を引いた形で
請求すると問題があるのでしょうか?
(今回は会社さんのひな型を使っているのですが
代理店販売は、源泉税の対象にならないのかなあ…と思いました。)
質問が下手で申し訳ないですが、よろしくお願いいたします。

源泉税の対象になるかどうかは、契約内容をよく確認する必要があります。難しいようであれば、所轄の税務署に確認をする必要があります。
ありがとうございます。
確認が必要そうですね。
色々調べると、事務業務の軽減と
先方の会社さんのリスクヘッジのために
源泉した形で出す方もいるようなのですが
そのやり方は問題があるのでしょうか?

源泉税については、対象になるものが限定されています。対象になるものについて正しく源泉税の控除が求められると思います。
何度もありがとうございました。
先方に確認してみます。
本投稿は、2021年11月20日 10時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。