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給与控除される源泉所得税について

お世話になって居ります。
標題の件ご相談申し上げます。

会社で給与業務を担当している者ですが、毎月の源泉所得税納付処理にあたり、上司から以下指摘を受けました。
上司の言っていることが正しいとは思えないのですが、私が間違っているのでしょうか?
上司から指摘されたのは、「前月と比べ、課税支給額の合計が、今月の方が安いのに、なぜ徴収している源泉所得税が高いんだ。あたなが計算を間違えたのでは?」ということです。
私の理解では、「課税支給額合計が上がる=源泉所得税の合計も絶対に上がる」、は成り立ちません。
給与支給対象者のなかには、乙欄の社員もおり、その人数は毎月変動するためです。
上司に説明しましたが、「理由になっていない」と言われてしまい、どう説明すればいいのか困っています。
上司の言う「課税支給額合計が上がる=源泉所得税の合計も上がる」は絶対なのでしょうか?
乙欄社員もいるわけですから、「課税支給額合計が上がっても、源泉所得税の合計は下がる可能性はある」と考えています。
私の理解は間違っているのでしょうか?
お手数ですが何卒ご指導の程宜しくお願い致します。


税理士の回答

こんにちは。

乙欄の社員もおり、その人数は毎月変動するためです。

御社がこのような状況であれば、ご相談者様が認識される「課税支給額合計が上がっても、源泉所得税の合計は下がる可能性はある」と考えます。

どうぞよろしくお願いいたします。

森田先生
 お世話になって居ります。
 早速のご回答ありがとうございます。
 森田先生のご指導を拝見し安心致しました。
 上司に再度話をするように致します。
 

ご返信ありがとうございます。
サンプル資料(例えばの数字を使った計算例)を用いて上司にご説明いただく方法はいかがでしょうか。ご検討をよろしくお願いいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

本投稿は、2022年09月04日 21時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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