大学四年生のアルバイト収入 社会保険や発生する税金の有無について
現在大学四年生です。一年留年しており、23歳になります。就活も終わり、時間に余裕ができたため、アルバイトをしています。下に就職済みの兄弟がいるひとり親(母)世帯です。
年収103万円以内に抑える前提でシフトを提出していますが、アルバイトを始めたのが3月からであるため、毎月108,333円を超えるアルバイト収入になっています。(大学の後期は働く時間数を減らそうと思っているので、正確には11万〜15万の範囲で毎月稼いでいます。)
12月に受け取る給与までで年間103万円を超えなければ良いだろうと考え、働いていたのですが、税金や扶養、社会保険について不安になり調べたところ「3ヶ月の平均が108,333円を超えると扶養から外れると見込まれる」という話を見つけました。
自分なりに調べてはいるのですが、何かあった時に支払いなどで親やアルバイト先に迷惑がかかってしまうと思うと不安があります。
私の現状では、親の支払いが増えたり、扶養から外れたり、私自身がアルバイト先の社会保険に加入しなければならなくなったりするのでしょうか?
税理士の回答

所得税の扶養については、年間103万円以下であれば扶養内になります。月の収入は関係ないです。社会保険の扶養については、社会保険労務士、或いは社会保険事務所に確認をされた方が良いと思います。
本投稿は、2024年07月11日 16時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。